Anypoint Platform Development: Fundamentals (開発: 基礎)

  • 5 days
  • Self-paced
  • Instructor-led

MuleSoft のマイペースコースは移行中です

2024 年 5 月 3 日以降、MuleSoft のセルフペース コースは移行または廃止されます。
詳細については、「よくある質問」を参照してください。

まとめ

このコースは、開発者やアーキテクトが Anypoint Platform™を使って、APIの開発とインテグレーションの基礎を学ぶためのものです。

パート1では、Anypoint Platform を使って、公開された APIの発見、利用、デザイン、ビルド、デプロイ、そして、管理を学びます。

パート2・3では、Anypoint Studio (Mule Runtime)を用いて、APIの実装とインテグレーションを行い、アプリケーションを構築します。

このコースの内容は MuleSoft Certified Developer – Level 1(MuleSoft 認定開発者 - Level 1) の資格試験内容をカバーしています。 インストラクター主導のコースを受講する場合、2回まで、追加費用なしでこの試験を受験することができます。2024年5月6日より、MuleSoftの認定プログラムはSalesforceの認定プログラムに移行され、Webassessorを通じて利用可能となります。詳細については、FAQをご覧ください。

より詳しい情報はこちらからデータシートをご確認ください。

登録

MuleSoft の認定講師によるコースは Trailhead Academy よりお申し込みください。

目的

このコースを修了することで、参加者が以下のスキルを身につけることを目的としています。

  • API 主導の接続性(API-led Connectivity)と Anypoint Platform を使って、アプリケーションネットワー クを構築することができる。
  • Anypoint Platform を使って、公開された API の発見、利用、デザイン、ビルド、デプロイ、そし て、管理をすることができる。
  • データベース、ファイル、ウェブサービス、SaaS アプリケーション、JMS キュー、その他の多くの システム連携をすることができる。
  • アプリケーションロジックの実装、エラー処理、DataWeave を使ったデータの変換をすることがで きる。
  • 開発とデプロイを促進しつつ、アプリケーションを構築することができる。
  • バッチ処理を行うことができる。

受講のための前提条件

  • オブジェクト指向言語での開発経験
  • XML, CSV, JSON などのデータフォーマットに関する基礎的な理解
  • HTTP, JMS, JDBC, REST, SOAP などインテグレーションに関する技術の基礎的な理解

必要なセットアップ

  • コンピュータについて:
    • 8-16GB RAM (推奨:16GB), 2GHz CPU, 10GBの空きストレージ
    • 解像度1024x768以上のモニター
  • インターネットについて:
    • インターネット下り速度5Mbps以上、上り速度2Mbpsの速度
    • Port 80と3306が使用可能であること
  • 対応ブラウザ: 最新版のGoogle Chrome, Safari, Firefox または Microsoft Edge
  • Anypoint Platformアカウント
  • Mule Runtime 4に対応したAnypoint Studio 7.11.0~(最新バージョンの Anypoint Studio)
  • Salesforce開発者アカウント(通常のアカウントとは異なります)
    および、Salesforce 開発者アカウントから発行された APIアクセストークン
  • Advanced REST Client(Postman などの REST API クライアントアプリケーションも代用可)

より詳しい情報はこちらのデータシートをご確認ください。

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Self-paced course

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